第2期「相続学校 in 鹿児島」第2回を開催しました。

迫田土地家屋調査士より、「突然の相続に境界紛争」をテーマに、事前の土地境界線の把握と確定が大切であることを講義しました。

あまり馴染みがない話ですが、土地を売買する際には大切な話ですので、受講者の方にも参考になったようです。

西田税理士からは、「相続税について」解説を行いました。

そもそも、①課税の対象は100人中3人くらいである。②そのため、大切なのは「相続税対策」より、「もめない対策」である。ことを重点的に説明しました。

受講者の方からは、いずれも「実例に沿った話を聞け、参考になった」というお声を頂きました。